大阪府箕面市の
(株)かむろ様の職人 高島郁子さんに
インタビューをさせていただきました。




■ 和菓子職人の道を選んだ理由を聞かせてください。


就職活動をしている時に、
求人雑誌に載っていた求人に
「かむろ」の職人募集記事に出会いました。

「製造」というキーワードで、
仕事を探していました。

車の部品製造もあったんですが、
私には難しいかなと・・・。

仕事を探すにあたって、
体を動かしたいし、
表舞台に出ないで仕事をしたいと
思っていました。

御菓子が好きということもあって、
職人として一度働いてみようと
決心しました。




■ 実際に働いてみてどうでしたか?


和菓子屋さんの社長は
年配の方だというイメージがあったんですが、
社長が若いことに驚きました。

あと、意外と機械化されていたことにも。

一番驚いたのは、
百貨店、催事に積極的出られているのに、
スタッフの数が少ないということです。




■ 和菓子職人として働いていて喜びを感じることを教えてください。


店の前で、
「ここのお店お菓子美味しいね」
と言われた時ですね。

本当にその時は嬉しいです。

あと、御菓子作りの部分では、
思っていた通りに商品が出来上がった時。

社長に
「これは美味しい!」と言われた時は、
とても嬉しいです。

褒めてもらえると、
力が湧いてくるので。


>>>高島さんは製菓学校で講師をされることがあります。



■ 和菓子職人として大変なことは何でしょうか?


やはり力仕事の部分でしょうか。

きついと思うことが、よくあります。

あと、やはり思い通りに
商品が出来上がらない時。

何をやってもうまくいかない
スパイラルに入ってしまうと、
本当につらいです。

そして何よりも、
体調の影響が味に出てしまうので、
体調管理に気をつけなければならないことが
大変なことだと思います。



■ これからの夢


どら焼きだけまだ焼いたことがないので、
どら焼き焼けるようになりたいです。

そして、今後は今までの経験を生かして、
自分自身のオリジナル商品を
作っていきたいと思います。



■ 和菓子職人を目指す女性へのメッセージをお願いします。


和菓子は男性の世界と
思っている人が多いですが、
ぜひたくさんの女性に、
この世界に来てほしいと思います。

気持ち次第で、
どんなことでもできるので、
何事にも挑戦していってほしいと
思います。

一緒の夢を目指せる女性仲間ができたら、
とても嬉しいです!



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[インタビュー後記]

笑顔がとても素敵な高島郁子さん。

インタビューでは、
とても率直な返答をいただきました。

職人の世界で働く女性の代表として、
今後も頑張っていただきたいなと思いました。


>>>かむろ様本店前にて